サステナビリティ
への取り組み
アーバネットグループの
サステナビリティへの
取り組みについて
アーバネットグループ(株式会社アーバネットコーポレーション、株式会社アーバネットリビング2社)は、
「人々の安全で快適な『くらし』の提案を行い、豊かで健全な社会の実現を目指す」
ことを企業理念に掲げ、事業活動を通じて社会の課題解決に取り組んで参りました。
アーバネットグループはサステナビリティへの取り組みを進めており、
その一環として、SDGsに関する以下の活動を重点的に行っております。
理想の住まいの開発
対応するSDGsの目標
アーバネットグループは、都心のワンルームマンション開発・販売事業で長年蓄えてきたスキルとノウハウにより、
安全で快適な住居を開発・提供することで、持続的な経済の発展に貢献します。
主な取り組み事例
- 定期的な居住者アンケートの実施・分析を踏まえた居住スペースの絶えざる改善
(単身者用の快適な浴室の開発、25㎡タイプの1DK間取り開発等) - 美的で洗練されたモノトーンの外観マンション
モノトーンでまとめ、その時々の流行に左右されずいつまでも飽きの来ないデザインを追求しています。 - 当社独自の技術やアイデア等は知的財産権として保護し、活用促進
理想の住まいを追求する中で、独創的な技術、アイデア、デザイン等が生み出され、自社開発マンションのブランド価値を高めています。- ・新高円寺プロジェクトの建物外壁照明構造(特許第7164229号)及び側壁構造及びエントランス(特許第7224059号)
- ・アッパーキャビネット(実用新案登録第3235362号)
- ・ユノバース(意匠登録第1360445号)
芸術・美術活動への取り組み
対応するSDGsの目標
アーバネットグループは、勉学に励む若手芸術家の発掘・支援・育成を実施することで、豊かで健全な社会の実現に貢献します。
主な取り組み事例
- 美術・芸術を学ぶ学生限定の立体アートコンペ(AAC)2001年から継続主催
若手芸術家の支援、発掘のため、美術・芸術を学ぶ学生限定の立体アートコンペ(AAC)の主催を継続実施。 - 立体アート作品を若手芸術家の作品を採用
自社開発マンションのエントランスホールに展示する立体アート作品を若手芸術家から購入。
環境等への取り組み
対応するSDGsの目標
アーバネットグループは2020年1月に「アーバネット防災プログラム」を策定し、自社開発のマンションに今後の大型台風を見据えた設計・設備を取り入れました。今後も、環境をはじめ、貧困等の社会的問題に取り組むとともに住み続けられる街づくりに貢献します。
主な取り組み事例
- アーバネット防災プログラムへの取組みを通じた気候変動への対応
地球温暖化を起因とした大型台風の発生により、首都圏のマンションが大きな被害が受けていることから、当社開発の投資用ワンルームマンションには、台風対策を取り入れた「アーバネット防災プログラム」が備わっています。 - 国連UNHCR協会等への寄付
世界には、迫害、戦争等により、安心・安全な住居のない難民の方々がいます。住まいに携わる当社は、この社会問題解決に貢献するため、国連UNHCR協会を通じて、難民の方へシェルター等の提供を目的とした寄付を継続して行っています。 - ZEH-M Oriented マンションの開発
2050年カーボンニュートラルの実現に貢献するため、当社は、投資用ワンルームマンション業界初のZEHマンション(省エネ基準比20%以上削減の環境配慮型マンション)の開発を行いました。今後も、ZEHマンションの開発を継続的に行ってまいります。
魅力ある職場実現
対応するSDGsの目標
アーバネットグループは働きやすい職場環境の整備、従業員の健康増進、人材教育に努めております。
主な取り組み事例
- 「健康経営優良法人2023」認定
当社では、従業員の心と身体の健康管理が最重要課題と捉え、具体的な対策を講じることで「健康経営」を推進していることから、日本健康会議において「健康経営優良法人2023(中小規模法人)」に認定されました。 - 女性管理職の登用
当社では、優秀な人材については性別、国籍、障がいの有無等の属性に依ることなく積極的に採用及び登用する方針の下、女性管理職の登用も積極的に行ってまいります。
女性管理職:役員2名 部長2名 グループ長1名(2023年3月末日現在) - 各種 研修体制の充実
当社は、開発においては常に高い技術力を有し、営業展開においては高度な専門知識を有している人材を育成することを方針としております。OJTを中心とした社員教育の実施に加えて、階層別教育(管理職研修、指導監督職研修、リーダー研修)、専門職別教育などを実施しております。