審査員紹介

小池 一子 / クリエイティブディレクター
<コメント>
創作設置からその後も、ずっと時間と人とともに生きていく作品ということに思いをはせてください。
大らかなコンテンポラリー感覚を求めます。
<プロフィール>
東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。「無印良品」創業以来アドヴァイザリー・ボード。武蔵野美術大学名誉教授。1983年~2000年日本初のオルタナティブ・スペース「佐賀町エキジビット・スペース」創設・主宰。2004~2005年武蔵野美術大学 美術資料図書館、及び鹿児島県霧島アートの森「衣服の領域-OnConceptual Clothing:概念としての衣服‐」展ほか公私立の美術館への企画参加も多い。「ヴェニス・ビエンナーレ第7回国際建築展」における日本館「少女都市」(2000年)キュレーターを努める。デザイン研究の経歴から、アート-デザイン-ファッションの境界領域を見すえる視点に立つキュレーションを特色とする。芸術文化助成の財団評議員などを歴任。
編著書に「三宅一生の発想と展開」「空間のアウラ」、訳書「アイリーン・グレイ 建築家・デザイナー」ほか
堀 元彰 / 東京オペラシティアートギャラリー・チーフキュレーター
<コメント>
新鮮な感覚にあふれる作品に出会えることを期待しています。
<プロフィール>
1961年、神奈川県生まれ。90年、早稲田大学大学院文学研究科美術史専攻課程修了。同年より、神奈川県立近代美術館に勤務(2002年まで)。2003年、東京オペラシティアートギャラリー・チーフ・キュレーターに就任し現在に至る。その間、「ガール!ガール!ガール!」(2003年)、「タイム・オブ・マイ・ライフー永遠の少年たち」(2004年)、「武満徹展ーVisions in Time」(2006年)、「池田満寿夫ー知られざる全貌展」「蜷川実花展 地上の花、天上の色」(2008年)などを担当。
著書(共著)に『日本の近代美術11 近代の彫刻』(大月書店)、『まんが日本美術史 第3巻 明治→現代の美術』(美術出版社)、『カラー版 20世紀の美術』(美術出版社)、『VERY NEW ART 2000?2000年のアーティスト100人』(美術出版社)など。
白石 正美 / 白石コンテンポラリーアート代表
<コメント>
そこにある一点で、場が変わる、動きが変わる、人生が変わる、世界が変わる、そんな作品を見たい。
<プロフィール>
東京生まれ。慶應義塾大学文学部(美学美術史専攻)卒業。
 「フジテレビギャラリー」勤務を経て、89年「株式会社白石コンテンポラリーアート」を設立。89年より3年間、「東高現代美術館」副館長をつとめる。現代美術にかぎらず、デザイン、建築、写真など領域をこえた意欲的な展覧会を開催。92年より、国内初めての国際コンテンポラリーアートフェア「NICAF YOKOHAMA」の総合プロデュース。以後2003年第8回まで開催、現在の東京アートフェアーにつながる。93年7月、東京・谷中に銭湯を改装したギャラリースペース「SCAI THE BATHHOUSE」を開設。初期の村上隆、奈良美智展などを開催、以後赤瀬川原平、中西夏之、横尾忠則、リーウファン、遠藤利克、宮島達男、森万里子、名和晃平、大庭大介の若手まで。海外からは、カプーア、オピー、アピチャッポン、J.ハイン などを開催。2001年以降は、バーゼル等の国際アート・フェアに毎年参加。パブリックアートとの関わりも多く、主なものに、シーリアお台場の「ダニエル・ビュレンヌ」、東京国際フォーラムの「リチャード・ディーコン」がある。2003年に完成した新電通ビル内設置の「蔡國強」や、テレビ朝日新社屋の「宮島達男」、「M.プーリエ」、「ソル・ルイット」、六本木ヒルズの「ルイーズ・ブルジョワ」、また金沢21世紀美術館に恒久設置された「アニッシュ・カプーア」の大作なども手がけた。
北澤ひろみ / キュレーター
<コメント>
彫刻作品と設置される空間の融合によって、さらに双方の魅力が高まるような素晴らしい“出会い”を期待しています。
<プロフィール>
東京都出身、東京女子大学文理学部哲学科卒業。
1994年よりナンジョウアンドアソシエイツに勤務、数々の展覧会、プロジェクトに携わる。自ら企画した展覧会には、「girls don’t cry」(2003年、PARCO MUSEUM)「森山・新宿・荒木」(2005年、東京オペラシティアートギャラリー)「AniMate。」(2005年、福岡アジア美術館/省谷美術館,ソウル)、「メルティングポイント」(2007年、東京オペラシティアートギャラリー)がある。美術雑誌、カルチャー誌にも寄稿しており、現在は雑誌「OCEANS」でアート記事を連載中。
 
服部 信治 / 主催会社 代表取締役社長